真剣に向き合う経験が
人を成長せさせる
軸を持った生き方ができていますか?
イベント・ワークショップ
近々行われるイベントやワークショップをご紹介します。
しずおか・三保羽衣謡隊 参加者募集!
第1回:2023年5月27日(土) 18:00-19:00
第2回:6月10日(土) 13:00-14:00
第3回:7月30日(日) 13:00-14:00
第4回:8月27日(日) 18:00-19:00
第5回:9月29日(金) 18:00-19:00
第6回:10月6日(金) 18:00-19:00⇒施設申請受付期間外のため確定していません。7月1日頃確定予定。
発表:10月7日(土) 13:30頃
富士の高嶺‐3,776人‐をめざして!
能楽ご当地ソング、みんなでうたう ~ 能楽謡隊 ~
三保の松原で謡う「羽衣」“うたいびと” 募集します
能「羽衣」のご当地である静岡県清水区の三保の松原で、毎年開催される「羽衣まつり」とその一環で行われる「三保・羽衣薪能」。その際に設置されるされる特設能舞台において、三保、静岡のご当地ソング謡曲「羽衣」をみんなで謡います。それに向けて月1回のお稽古が開催されます。初心者も大歓迎!日本の素敵な文化である能楽や謡曲に触れる機会として、ふるってご参加ください。
【募集要項】
■対象 :発表に参加できる人
※年齢制限はありません。謡をやったことがない方など、ご興味ある方ならどなたでもご参加いただけます。
■参加費:1,000円(テキスト代含む諸経費)
■稽古場所:静岡音楽館AOI リハーサル室(静岡市葵区黒金町)
■発表場所:羽衣公園(みほしるべ前特設能舞台)
■講師 :佐野 登
(宝生流能楽師シテ方、重要無形文化財総合指定保持者)
■募集人数 :30名程度
■締切 :定員になり次第(途中参加できます)
■申込方法 :氏名・住所・電話番号・メールアドレスをメールにてお知らせください。
★遠方の在住で参加希望の方は別途オンライン対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
★当日は謡曲「羽衣」のキリを謡える方ならどなたでも舞台で発表することができます。当日のみ参加ご希望の場合は下記申込先へ、その旨お伝えください。但し、当日は宝生流の「羽衣」となりますことご了承ください。
【申込・問い合わせ先】
一般社団法人日本能楽謡隊協会 事務局
Eメール:nohgaku.utaitai@gmail.com(担当:佐藤華名子)
TEL:090-2576-9897(しずおか謡隊:佐藤晴史)
肥前鹿島謡隊(2023年度)
「能楽事始め」ワークショップ
【佐賀県鹿島市・吉田能舞台】
2023年9月2日(土) 15:00-16:30
日本の伝統と素敵な出会いとなるように…
なるほど!おもしろい!と感じるための「みて・きいて・やってみる!」能楽ミニワークショップと能楽版の第九!「いざ!謡わん・能楽謡隊」
鹿島市は佐賀県の西南部に位置し、東には有明海、西は多良岳の山々に囲まれた自然豊かな町。佐賀藩の支藩である鹿島藩の地で、鍋島家にゆかりあるお土地柄。年間300万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」や県下有数の酒どころでもあり、毎年3月に市内6蔵が同時に蔵開きを行う「鹿島酒蔵ツーリズム🄬」では、県内外からの多くの人が美味しいお酒を堪能しに訪れます。
毎月1回、ワークショップを重ね、来春に吉田能舞台で「猩々」の謡のお披露目をめざします。2022年度よりスタートし2年目のチャレンジ!皆さまからのご参加をお待ちしています。
**肥前鹿島謡隊**
佐賀県鹿島市にある吉田能舞台は能楽と地域の文化振興を目的に、故吉田祐彦氏(吉田病院院長)1986年に私財を投じて建設した総ひのき造りの能舞台です。同氏逝去された後、長女の西川真理子氏に引き継がれ、地域の人々のお力添えとともに文化芸術の拠点として能舞台の再生に取り組み、地域文化の振興に寄与。その一環として能楽師シテ方(宝生流)佐野登氏の能楽振興の取り組みである「能楽謡隊」を2022年4月より実施し「肥前鹿島謡隊」を結成しました。
同活動は謡つながりのコミュニティ形成をしながら、能を通して日本の伝統に学び、よりよく生きることをめざす参加型の活動です。鹿島市の多良岳山系から湧き出でる豊富な水によってもたらされる豊かな自然の恵みと、育まれた文化・歴史が息づく鹿島の文化的シンボル「酒」をテーマとしてご当地ソングを「猩々」とし、猩々の伝える赤心(まごころ)を軸に人と人をつなぎ、鹿島の伝統文化を未来につなげていきます。
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2023年9月2日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「鵜飼」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<鵜飼>
4.仕舞実演<鵜飼>
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2023年10月121日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「清経」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<清経>
4.仕舞実演<清経>
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2023年11月19日(日) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「紅葉狩」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<紅葉狩>
4.仕舞実演<紅葉狩>
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2023年12月16日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「車僧」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<車僧>
4.仕舞実演<車僧>
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2024年1月、2月の予定は未定です。決まり次第ご案内します。
2024年3月3日(日)に能公演を予定しています。
■これまでのプログラム
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2023年8月19日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「籠太鼓」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<籠太鼓>
4.仕舞実演<籠太鼓>
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2023年7月29日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「葵上」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<葵上>
4.仕舞実演<葵上>
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2023年6月24日(土) 15:00-16:30
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「雨月」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<雨月>
4.仕舞実演<雨月>
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2023年5月20日(土) 15:00-16:30
1.伝統小話<能「藤」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<藤の精>
4.仕舞実演<羽衣>
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2023年4月22日(土) 15:00-16:30
1.伝統小話<能「羽衣」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「羽衣」「猩々」>
3.「装束」から見る能<羽衣より天女>
4.仕舞実演<羽衣>
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■日時:5月20日(土) 15:00-16:30 ※月1回
5月20日(土) 15:00-16:30
6月24日(土) 15:00-16:30
7月 8日(土) 15:00-16:30
以降、確定次第ご案内します。
■場所:吉田能舞台(佐賀県鹿島市大字中村2193番地28)
■申込:お名前、ご住所、電話番号を nohgaku.utaitai@gmail.comへメールでお知らせください。
※随時募集しています。
■お問い合わせ:
TEL:090-4577-6425(西川)
【終了】能楽事始め【往来舎の能楽講座】
2023年4月30日(日)13:00-15:00
日本の伝統と素敵な出会いとなるように…
なるほど!おもしろい!と感じるための能楽講座
今回の鑑賞テーマは「自然居士」です。
お能ではめずらしい芝居仕立ての演目。
見どころを交えつつ、装束の着付け体験をはじめ、
基本的な舞の型や、舞台で謡われる謡のことばの知識を入れながら
楽しい能鑑賞のすすめと伝統を学ぶ少人数で行うアットホームなワークショップです。
この機会にぜひご参加ください。
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■日 時:2023年4月30日(日) 13時~15時
■場 所:芝礧荘(しらいそう)舞台
(文京区本郷1-5-7 宝生ハイツ202号室)
■参 加 費:お一人様 2,000円(当日ご用意ください)
■申込方法:メールでお申込みください。
E-mail:shihoukai202@gmail.com
■締め切り:定員になり次第
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<能鑑賞のご案内「自然居士」>
当日は宝生会の定期公演「月浪能」の鑑賞となります。
チケットは能楽講座でもお求めいただけます。
■日 時:2023年5月14日(日) 13時始(16時頃終演予定)
■場 所:宝生能楽堂(文京区本郷1-5-9)
■入場料
S席:8,800円 A席:7,700円
B席:6,600円 C席:5,500円
D席(自由):3,300円
学生:全席種1,000割引 ※30歳未満の学生の方
■番組■
13:00 仕舞
「氷 室」 大友 順
「杜 若」キリ 前田尚廣
「歌 占」クセ 佐野由於
13:15 能
「蟻 通」 シテ 小林与志郎、ワキ 殿田謙吉
<休憩15分>
14:30 狂言
「墨 塗」 野村萬斎
14:50 能
「自然居士」 シテ 佐野 登、子方 内藤瑞駿、ワキ 舘田善博
■チケット:http://www.hosho.or.jp/ticket/(宝生会)
※能楽講座でもお買い求めいただけます。
【終了】肥前鹿島謡隊
「能楽事始め」能公演
【佐賀県鹿島市・吉田能舞台】
2023年3月5日(日) 14:00-16:00
豊かな自然の恵みに育まれた文化と歴史が息づく鹿島市の能楽謡隊ご当地ソング、謡曲「猩々」をうたう!能公演
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■日 時:2023年3月5日(日) 14:00-16:00(開場13:30)
■場 所:吉田能舞台
(佐賀県鹿島市大字中村2193番地28)
■入 場 料:無料
■申込方法:件名を「鹿島謡隊」とし、お名前、住所、電話番号を FAX またはメールでお送りください。
FAX:0954-62-4611(キタプリンティング)
E -mail:nohgaku.utaitai@gmail.com
■締め切り:定員になり次第
■主 催:一般社団法人吉田祐彦記念館
■協 力:一般社団法人日本能楽謡隊協会
■問合先:能楽謡隊事務局(担当:佐藤)
E-mail:nohgaku.utaitai@gmail.com
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<番 組>
◆能楽謡隊「猩々」 シテ 佐野 登
笛 小野寺竜一 小鼓 幸 正佳 大鼓 白坂信行 太鼓 吉谷 潔
地謡 肥前鹿島謡隊
◆能のおはなし
◆素謡「鶴亀」 シテ 佐野 登 ワキ 川瀬隆士
◆演目解説・装束付け実演
◆鑑賞能「高砂」 シテ 佐野 登
笛:小野寺竜一、小鼓:幸 正佳、大鼓:白坂信行、太鼓:吉谷 潔
地謡:川瀬隆士、今井 基、藤井秋雅
【終了】肥前鹿島謡隊(2022年度)
「能楽事始め」ワークショップ
【佐賀県鹿島市・吉田能舞台】
2023年3月4日(土) 15:00-16:30
日本の伝統と素敵な出会いとなるように…
なるほど!おもしろい!と感じるための「みて・きいて・やってみる!」能楽ミニワークショップとあわせて、能楽版の第九!「いざ!謡わん・能楽謡隊」を佐賀県鹿島市の吉田能舞台でスタートします!
鹿島市は佐賀県の西南部に位置し、東には有明海、西は多良岳の山々に囲まれた自然豊かな町。佐賀藩の支藩である鹿島藩の地で、鍋島家にゆかりあるお土地柄。年間300万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」や県下有数の酒どころでもあり、毎年3月に市内6蔵が同時に蔵開きを行う「鹿島酒蔵ツーリズム🄬」では、県内外からの多くの人が美味しいお酒を堪能しに訪れます。
鹿島市にある吉田能舞台では、多良岳山系から流れる豊富な水がもたらす恵みの文化的シンボル「酒」をテーマとして、ご当地ソングに「猩々」をセレクト。猩々の伝える赤心(まごころ)を軸に人と人をつなぎ、鹿島の伝統文化を未来につなげていきます。
毎月1回、能楽ミニワークショップとあわせて能楽謡隊を実施。来春に吉田能舞台で「猩々」の謡のお披露目をめざします。
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■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
【プログラム】
1.伝統小話<能「**」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
3.舞台で謡ってみよう<舞台の作法>
4.仕舞実演<**>
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■日時:2023年3月4日(土)
■場所:吉田能舞台(佐賀県鹿島市大字中村乙丸)
■申込:お名前、ご住所、電話番号を nohgaku.utaitai@gmail.comへメールでお知らせください。
※随時募集しています。
■お問い合わせ:
TEL:090-5082-8204(吉田)、080-2912-1604(西川)
■これまでのプログラム
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2月23日(土)14:00-15:30
【プログラム】
1.伝統小話<能「**」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<**>
5.仕舞実演<**>
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1月21日(土)15:30-17:00
【プログラム】
1.伝統小話<能「高砂」から>
2.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
3.舞台で謡ってみよう<舞台の作法>
4.仕舞実演<高砂>
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12月3日(土)15:30-17:00
【プログラム】
1.伝統小話<能「葵上」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<葵上より六条御息所>
5.仕舞実演<葵上>
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11月12日(土)16:00-17:30
【プログラム】
1.伝統小話<能「松風」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<松風>
5.仕舞実演<松風>
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10月30日(日)14:00-15:30
【プログラム】
1.伝統小話<能「紅葉狩」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<鬼>
5.仕舞実演<紅葉狩>
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9月23日(祝・金) 16:00-17:30
1.伝統小話<能「枕慈童」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<慈童>
5.仕舞実演<枕慈童>
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8/21(日) 14:00-15:30
1.伝統小話<能「七騎落」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<武将>
5.仕舞実演<七騎落>
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7/9(土) 14:00-15:30
1.伝統小話<能「呉服」「氷室」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<老人>
5.仕舞実演<氷室>
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6/11(土) 14:00-15:30
1.伝統小話<6月の花札「牡丹」と「蝶」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<胡蝶>
5.仕舞実演<胡蝶>
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5/7(土) 15:30-17:00
1.伝統小話<5月の花札「杜若」から>
2.「型」から見る能<体験交えて>
3.能楽謡隊<声に出す能「猩々」>
4.「装束」から見る能<唐織着流し>
5.仕舞実演<杜若キリ>
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4月23日(土) 16:00-17:30
1.伝統小話
2.能楽謡隊~声に出す能~ 謡曲「猩々」
3.能の道具 能面「猩々」
4.鑑賞「猩々舞」
【終了】会津「能楽事始め」 学び尽くしの発表会
2022年11月23日(祝・水)14:00-16:30
会津・侍city塾の年に一度の特別な発表会
会津の強さと美しさを学ぶ「侍city塾」は、会津侍の論語と能を基軸に、子どもから大人まで月1回会津能楽堂を学び舎に活動をしています。発表には能を一番上演し、塾生一同で地謡を務めます。
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■日 時:2022年11月23日(祝・水)
14:00開演 16:30頃終演予定
■場 所:会津能楽堂(会津若松市城東町14-25)
■入場料:無料
※当日会場に直接お越しください。――――――――――――――――――
<番 組>
◆連吟 鶴 亀 塾生一同
◆仕舞 解説付き
養 老 渡邉宗嗣(小3)
岩 船 渡邉旺嗣(6歳)
海 人 工藤翔太(小3)
猩 々 柾谷瑞季(小4)
胡 蝶 渋川まり(小3)
鞍馬天狗 本田伊織(中2)
絃 上 小林世子
阿 漕 鈴木明実
竹 生 島 鶴水靖也
杜若キリ 荒井直人
巻絹キリ 本田勝之助
◆聞いてみてみて!能の楽器ミニワークショップ
大鼓:大倉栄太郎 小鼓:住駒充彦 笛 熊本俊太郎
◆能 草紙洗 シテ:佐野 登
笛:熊本俊太郎 小鼓:住駒充彦 大鼓:大倉栄太郎
◆主催:侍city塾(塾長:本田勝之助)
会津・侍city塾 Facebookページ(活動紹介)
【終了】未来につながる伝統 能公演
2022年9月4日(日)14:30-18:00
2016年にスタートした本会は今回で6回目の開催となりました。その名の通り、未来につなげるための能公演です。多くの皆さまが「能」に触れる機会を創出し、そこに込められた先人たちの想いや、長い年月の積み重ねを経て蓄積された知恵を感じていただく一つのきっかけとなる公演でありたいと思います。
■日時:
2022年9月4日(日)
開場 13:30 開演 14:30(終演予定18:00頃)
■場所:宝生能楽堂(文京区本郷1-5-9)
JR水道橋駅東口より徒歩3分、地下鉄都営三田線A1出口より徒歩1分
■チケット:
S席[正面]10,000円、A席[脇正面]8,000円、B席[中正面]7,000円
自由席:5,000円、学生:3,000円
■購入方法:
(1)「カンフェティ」チケットセンターを利用する
①チケットを予約する
・インターネットの場合
パソコン・携帯電話より専用サイトで予約
▶https://www.confetti-web.com/nobo2022
・電話の場合(平日10:00-18:00)0120-240-540(通話料無料)
②チケットのお支払い&お受け取り(セブンイレブン)
予約有効期間内に払込番号をお持ちのうえ、セブン-イレブン店頭レジでお支払い後、チケットをお受け取りください。
(2)窓口で購入する
宝生能楽堂(公益社団法人宝生会事務局)/火~日曜日10:00-17:00
東京都文京区本郷1-5-9
※お支払いは現金のみとさせていただきます。
TEL:03-3811-4843
(3)協会関係者へ直接申込
代表理事:佐野登、理事:小山龍介、本田勝之助
事務局長:佐藤華名子、芝宝会関係者
以上関係者の方は直接ご連絡もしくくはメールで
お申込みください。
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【番 組】
■スペシャルトーク
佐野登(能楽師シテ方・宝生流)
渡邉幸嗣(会津芦ノ牧温泉大川荘代表取締役社長)
矢野善紀(矢野種類販売株式会社 代表取締役社長)
司会:本田勝之助(内閣府クールジャパン地域プロデューサー)
■能「七人猩々」の世界(作品解説)
解説:佐野 登
案内人:小山龍介(京都芸術大学非常勤講師)
■舞囃子「枕慈童」 宝生和英
地謡:野月聡 大友順 小倉健太郎 水上優
笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和 太鼓:桜井均
■狂言「寝音曲」
太郎冠者:野村萬斎 主:高野和憲
後見 中村修一
■能「七人猩々」
シテ:佐野登
ツレ:小倉伸二郎 和久荘太郎 辰巳大二郎 當山淳司 金森良充 辰巳和磨
ワキ:殿田謙吉
笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和 太鼓:桜井均
地謡:辰巳満次郎 野月聡 大友順 小倉健太郎 亀井雄二 東川尚史 田崎甫 今井基
後見:宝生和英 水上優
【お問い合わせ】
・宝生能楽堂 TEL:03-3811-4843(火~日曜日10:00-17:00)
・一般社団法人日本能楽謡隊協会 shihoukai202@gmail.com
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今回上演する能「七人猩々」を中心に、より充実した能楽鑑賞にするためのヒント満載の講座を開催します。能楽初心者から能をよく観に行かれるかたも、どなたでも楽しめる能楽師目線と佐野登の独自見解でひも解く大人気のワークショップシリーズ特別編です。
■日時:2022年8月7日(日) 14:00-16:00
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
■定員15名(先着順)
■申込方法:参加希望日、お名前、ご住所、電話番号、
E-mailアドレスを「shihoukai202@gmail.com」へメールで送信。
・チケットをすでに購入された方は席種と席番号を
・チケット購入希望者は席種と枚数を
申込時にあわせてお知らせください。
2016年から始まり、今回5回目の開催となります当協会主催公演です。代表理事である宝生流能楽師シテ方佐野登により立ち上げられた、その名の通り、未来につながるための能公演。まずは「能」というものを広く皆さんに知って、体験していただくこと。そして能に込められた先人たちの思いや知恵のメッセージを受け取っていただきたいという願いを込めた催しです。
今年は多方面で活躍される狂言師の野村萬斎さんとダンスのスペシャリストで長年TRFのユニットでも活躍されているSAMさんをお招きして佐野登とスペシャルトークを上演前にお届けします。
能の上演目は「安宅」です。歌舞伎では十八番の「勧進帳」という名前で上演され、その元となっているとても有名な作品です。平家討伐で功績をあげた源義経が、逆に兄・頼朝に警戒され、追われる身となり、奥州平泉へ武蔵坊弁慶を筆頭に主従一行逃げ延びるという内容。その途中、加賀の国の安宅の関所で繰り広げられる場面が演じられます。能では大曲とされ、出演人数も多く、とてもスリリングでドラマチックなこの作品は、見どころも満載ですが、テーマにある義経と弁慶の主従愛、義経の悲哀など、人の世の常を映し出し、観ている私たちに何かを語りかけています。
◆チケットご購入いただいた方を対象に無料の鑑賞前の能楽講座を開催します!
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■日時:
2021年12月19日(日)
開場 14:30 開演 15:30(終演予定19:30頃)
■場所:宝生能楽堂(文京区本郷1-5-9)
JR水道橋駅東口より徒歩3分、地下鉄都営三田線A1出口より徒歩1分
■チケット:
S席[正面]10,000円、A席[脇正面]8,000円、B席[中正面]7,000円
自由席:5,0000円、学生:3,000円
■購入方法:
(1)「カンフェティ」チケットセンターを利用する
①チケットを予約する
・インターネットの場合
パソコン・携帯電話より専用サイトで予約
▶https://www.confetti-web.com/nobo2021
・電話の場合(平日10:00-18:00)0120-240-540(通話料無料)
②チケットのお支払い&お受け取り(セブンイレブン)
予約有効期間内に払込番号をお持ちのうえ、セブン-イレブン店頭レジでお支払い後、チケットをお受け取りください。
(2)窓口で購入する
宝生能楽堂(公益社団法人宝生会事務局)/火~日曜日10:00-17:00
東京都文京区本郷1-5-9
※お支払いは現金のみとさせていただきます。
TEL:03-3811-4843
(3)協会関係者へ直接申込
代表理事:佐野登、理事:小山龍介、本田勝之助
事務局長:佐藤華名子、芝宝会関係者
以上関係者の方は直接ご連絡をお願いします。
協会代表メール:info@nohgaku.jp
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【番 組】
■スペシャルトーク
佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
野村萬斎(和泉流狂言師)
SAM(ダンサー/ダンスクリエーター)
司会:本田勝之助(内閣府クールジャパン地域プロデューサー)
■能「安宅」の世界(作品解説)
解説:佐野 登
案内人:小山龍介(京都芸術大学非常勤講師)
■舞囃子「船弁慶」 宝生和英
地謡:武田孝史 小倉健太郎 水上 優 内藤飛能 今井 基
笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和
■狂言「鍋八撥」 シテ[鍋売り]:野村万作
アド[鞨鼓売]:中村修一 小アド[目代]:石田幸雄
笛:一噌幸弘
■能「安宅」 シテ[武蔵坊弁慶]:佐野 登
子方[源義経]:水上 嘉
ツレ[同行山伏]:
小倉伸二郎 和久荘太郎 當山淳司 辰巳大二郎 金森良充
川瀬隆士 田崎 甫 辰巳和磨
ワキ[富樫某]:福王和幸
間[能力]:野村萬斎 [太刀持]:深田博治
地謡:
三川淳雄 武田孝史 辰巳満次郎 大友 順 小倉健太郎
内藤飛能 今井 基
笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和
後見:宝生和英 水上優
【お問い合わせ】
・宝生能楽堂 TEL:03-3811-4843(火~日曜日10:00-17:00)
・一般社団法人日本能楽謡隊協会 shihoukai202@gmail.com
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今回上演する能「安宅」を中心に、より充実した能楽鑑賞にするためのヒント満載の講座を開催します。能楽初心者から能をよく観に行かれるかたも、どなたでも楽しめる能楽師目線と佐野登の独自見解でひも解く大人気のワークショップシリーズ特別編です。
■日時:2021年11月20日(土)、12月12日(日) 11:00-12:30(両日)
■講師:佐野 登(宝生流能楽師シテ方)
■定員15名(先着順)
■申込方法:参加希望日、お名前、ご住所、電話番号、
E-mailアドレスを「shihoukai202@gmail.com」へメールで送信。
・チケットをすでに購入された方は席種と席番号を
・チケット購入希望者は席種と枚数を
申込時にあわせてお知らせください。
【終了】しずおか・三保羽衣謡隊 参加者募集中!
【稽古日程】
2021年 5月 1日(土)18:00-19:00
6月 5日(土)18:00-19:00
7月25日(日)13:00-14:00
8月 1日(日)18:00-19:00
9月26日(日)18:00-19:00
10月17日(日)18:00-19:00
【発表・本番】
10月23日(土)午後
富士の高嶺‐3,776人‐をめざして!
能楽ご当地ソング、みんなでうたう ~ 能楽謡隊 ~
三保の松原で謡う「羽衣」“うたいびと” 募集します
能「羽衣」のご当地である静岡県清水区の三保の松原で、毎年開催される「羽衣まつり」とその一環で行われる「三保・羽衣薪能」。その際に設置されるされる特設能舞台において、三保、静岡のご当地ソング謡曲「羽衣」をみんなで謡います。それに向けて月1回のお稽古が開催されます。初心者も大歓迎!日本の素敵な文化である能楽や謡曲に触れる機会として、ふるってご参加ください。
【募集要項】
■対象 :発表に参加できる人
※年齢制限はありません。謡をやったことがない方など、ご興味ある方ならどなたでもご参加いただけます。
■参加費:1,000円(テキスト代含む諸経費)
■稽古場所:静岡音楽館AOI 講堂(静岡市葵区黒金町)
■発表場所:羽衣公園(みほしるべ前特設能舞台)
■講師 :佐野 登
(宝生流能楽師シテ方、重要無形文化財総合指定保持者)
■募集人数 :30名程度
■締切 :定員になり次第(途中参加できます)
■申込方法 :氏名・住所・電話番号・メールアドレスをメールにてお知らせください。
当日は謡曲「羽衣」のキリを謡える方ならどなたでも舞台で発表することができます。当日のみ参加ご希望の場合は下記申込先へ、その旨お伝えください。但し、当日は宝生流の「羽衣」となりますことご了承ください。
【申込・問い合わせ先】
一般社団法人日本能楽謡隊協会 事務局(担当:佐藤華名子)
Eメール:nohgaku.utaitai@gmail.com
TEL:090-2576-9897(しずおか謡隊:佐藤晴史)
能楽事始め【往来舎】の能楽講座シリーズ
2021年2月28日(日)13:00-15:00
日本の伝統と素敵な出会いとなるように…
なるほど!おもしろい!と感じるための能楽講座
今回の鑑賞テーマは「熊野」です。
平宗盛の愛妾である静岡出身の熊野。
病に伏せって、あと幾ばくも無い故郷の母を思い
沈む思いと春爛漫の清水の花見。
平家物語の十巻にあるエピソードをもとにした能で
とても人気のある曲です。
見どころを交えつつ、装束の着付け体験をはじめ、
基本的な舞の型や、舞台で謡われる謡のことばの知識を入れながら
楽しい能鑑賞のすすめと伝統を学ぶ少人数で行うアットホームなワークショップです。
この機会にぜひご参加ください。
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■日 時:2021年2月28日(日) 13時~15時
■場 所:芝礧荘(しらいそう)舞台
(文京区本郷1-5-7 宝生ハイツ202号室)
■参 加 費:お一人様 2,000円(当日ご用意ください)
■申込方法:こちらからお申し込みください。個別にメッセージを送ります。
■締め切り:定員になり次第
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<能鑑賞のご案内「熊野」>
当日は宝生会の定期公演「月浪能」の鑑賞となります。
チケットは能楽講座でもお求めいただけます。
■日 時:2021年3月14日(日)13時始(16時55分終演予定)
■場 所:宝生能楽堂(文京区本郷1-5-9)
【無料】オンライン能楽謡隊『鶴亀』
第一回「宮殿のきらびやかな様子を謡おう」
2021年2月26日(金)20:00-21:00
この度、オンライン稽古を開始することになりました。宝生流能楽師シテ方・佐野登先生による動画での指導と、グループレッスンを組み合わせた稽古です。当初は試験的運用ということで、無料でのご提供となります。ZOOMでご自宅からお気軽にお稽古できますので、ぜひ奮ってご参加ください。
◎日時:2021年2月26日(金)20:00〜21:00 Zoomにて
※初心者の方、大歓迎です。どなたでもご参加いただけます。(お子様もぜひご一緒に!)
※お申し込みの方にZoomリンクをお送りします。
◎講師
佐野登
宝生流 能楽師 シテ方/一般社団法人日本能楽謡協会 代表理事
◎ファシリテーター
小山龍介
株式会社ブルームコンセプト 代表取締役/一般社団法人日本能楽謡協会 理事/名古屋商科大学ビジネススクール 准教授
◎今回取り組むパート
『鶴亀』
◎スケジュール
20:00-20:05 オンライン稽古のご説明
20:05-20:10 【動画】日本能楽謡隊協会について(佐野登先生)
20:10-20:20 【動画】謡の見本(佐野登先生)
20:20-20:35 【動画】謡の解説(佐野登先生)
20:35-20:55 【動画】謡の練習(佐野登先生)
20:55-21:00 次回のご案内
※お問合せ:info@bloomconcept.jp (担当:片岡)
【無料】オンライン能楽謡隊『鶴亀』
第一回「宮殿のきらびやかな様子を謡おう」
2021年2月14日(日)10:00-11:00
この度、オンライン稽古を開始することになりました。宝生流能楽師シテ方・佐野登先生による動画での指導と、グループレッスンを組み合わせた稽古です。当初は試験的運用ということで、無料でのご提供となります。ZOOMでご自宅からお気軽にお稽古できますので、ぜひ奮ってご参加ください。
◎日時:2021年2月14日(日)10:00〜11:00 Zoomにて
※初心者の方、大歓迎です。どなたでもご参加いただけます。(お子様もぜひご一緒に!)
※お申し込みの方にZoomリンクをお送りします。
◎講師
佐野登
宝生流 能楽師 シテ方/一般社団法人日本能楽謡協会 代表理事
◎ファシリテーター
小山龍介
株式会社ブルームコンセプト 代表取締役/一般社団法人日本能楽謡協会 理事/名古屋商科大学ビジネススクール 准教授
◎今回取り組むパート
『鶴亀』
◎スケジュール
10:00-10:05 オンライン稽古のご説明
10:05-10:10 【動画】日本能楽謡隊協会について(佐野登先生)
10:10-10:20 【動画】謡の見本(佐野登先生)
10:20-10:35 【動画】謡の解説(佐野登先生)
10:35-10:55 【動画】謡の練習(佐野登先生)
10:55-11:00 次回のご案内
※お問合せ:info@bloomconcept.jp (担当:片岡)
【中止】「身体を通して心を感じる」ーAI社会で幸せを感じる生き方ー
2020年2月22日(土)13:00-16:00
第26回 ひと・健康・未来シンポジウム2020京都にて、『伝統から学ぶ生きる力〜型を知ってこそできる型破り』と題して、佐野登が講演を行います。
AIの社会実装が進んでいます。私たちが生きる環境は、現実(フィジカル)と仮想(サイバー)が交錯・融合した、新たな時空間へと変化を遂げつつあります。そうした環境において、人類は幸福感を得ながら生きていくことができるのでしょうか。その鍵は「身体の感覚」にあります。自分の身体の感覚をとぎすませ、心で感じながら生きることの大切さを考えてみます。(シンポジウム案内より)
日時:2月22日(土)13:00~16:30
参加無料
会場:芝蘭会館・稲盛ホール(京都大学医学部構内)
お申込み:「身体を通して心を感じるシンポジウム申し込み」と明記の上、氏名(ふりがな)、連絡先(FAXまたはEメールアドレス)を添えて、電話、FAXもしくはメールにてお申し込みください。TEL&FAX075−212−1854、Email hitokenkoumirai@jnhf.or.jp
2020年2月2日(日)13:00-15:30
2月2日(日)放送の「林先生の初耳学」(TBS系列)にSAMさんがゲスト出演し、佐野登が能の話をします。是非ご覧下さい。
○番組内容
あるジャンルに熱狂的な知識を持つ“初耳フリーク”が林先生に挑戦する「初耳フリークからの出題」では、YouTubeの動画をきっかけに能に興味を持ち、昨年能楽師に弟子入りしたという“能フリーク”・TRFのSAM。実際に能の舞台にも立ったというSAMが“初回睡眠率が100%”という能をもっと楽しむためのポイントを教えてくれる。
ゲスト(50音順)
川合俊一、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、丸山桂里奈
出題ゲスト(50音順)
赤プル、SAM、松丸亮吾
【終了】能楽 「羽衣塾」
~第1弾 いろいろな角度から能を学ぶ
2020年2月1日(日)13:30-15:00
富士山の構成資産として世界遺産に登録された三保松原。三保松原を舞台として演じられる能「羽衣」は上演回数も多く人気があります。佐野登が、能「羽衣」の舞台背景、能の展開をわかりやすく解説します。謡や型の体験、また能装束、能面も間近で見ることができ、三保松原への思いも深めていただける内容です。
■定員:30名(要予約/先着順)
■募集期間:2019年12月26日(木)~2020年1月31日(金)
【終了】芝宝会大会
2019年9月28日(土)10:00-19:30
佐野登のもとで、仕舞や謡といった能のお稽古をするみなさんによる同門会を開催します。各地の能楽謡隊も一同に会する、年1回の機会となっています。
入場無料となっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。今回は番外能「高砂」も上演されます。
番外能「高砂」上演
シテ 佐野登 ワキ 安田登
笛 一噌幸弘、小鼓 清水和音、大鼓 大倉慶之助、太鼓 澤田晃良
会場 宝生能楽堂
〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目5−9
http://www.hosho.or.jp/nohgakudo/
入場無料
2019年9月23日(月祝)9:30-12:00
人間そのものが持つ生きる力を発揮できる様に、能楽を一つのツールとして子供達へ指導しています。やる気を出す、本気になる、自信を持つ。その為には、自分自身がどの様にすればよいかを気づかせる為の指導です。現場での実例をもとに、自分で自分を高める方法をお伝えします。子供の時から己を鍛える事が、成長していく為に必要です。失敗、挫折、不安、悲しみ、当然生きていく中で当たり前にある事です。それをどの様に力にするのかのお話です。
2021年2月28日(日)13:00-15:00
日本の伝統と素敵な出会いとなるように…
なるほど!おもしろい!と感じるための能楽講座
今回の鑑賞テーマは「熊野」です。
平宗盛の愛妾である静岡出身の熊野。
病に伏せって、あと幾ばくも無い故郷の母を思い
沈む思いと春爛漫の清水の花見。
平家物語の十巻にあるエピソードをもとにした能で
とても人気のある曲です。
見どころを交えつつ、装束の着付け体験をはじめ、
基本的な舞の型や、舞台で謡われる謡のことばの知識を入れながら
楽しい能鑑賞のすすめと伝統を学ぶ少人数で行うアットホームなワークショップです。
この機会にぜひご参加ください。
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■日 時:2021年2月28日(日) 13時~15時
■場 所:芝礧荘(しらいそう)舞台
(文京区本郷1-5-7 宝生ハイツ202号室)
■参 加 費:お一人様 2,000円(当日ご用意ください)
■申込方法:ここで参加表明してください。個別にメッセージを送ります。
■締め切り:定員になり次第
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<能鑑賞のご案内「熊野」>
当日は宝生会の定期公演「月浪能」の鑑賞となります。
チケットは能楽講座でもお求めいただけます。
■日 時:2021年3月14日(日)13時始(16時55分終演予定)
■場 所:宝生能楽堂(文京区本郷1-5-9)
■入場料
S席:8,800円 A席:7,700円
B席:6,600円 C席:5,500円
D席:3,300円
学生:全席種1,000割引 ※30歳未満の学生の方
■番組■
13:00 仕舞「田 村」キリ 小林与志郎
「雲雀山」 高橋 章
「山 姥」キリ 高橋 亘
13:15 能 「高 砂」 シテ 東川光夫、ツレ 小林晋也、ワキ 殿田謙吉
14:55 狂言「土 筆」 大藏彌右衛門、大藏彌太郎
<休憩 15分>
15:20 能 「熊 野」 シテ 佐野 登、ツレ 當山淳司、ワキ 森 常好
■チケット:http://www.hosho.or.jp/ticket/(宝生会)
※能楽講座でもお買い求めいただけます。
メディア掲載
【ラジオ出演】「ショービズ」達人のお話
マリンパル(エフエムしみず)「モーニングパル」
毎月第一月曜日 朝9:10〜マリンパル(エフエムしみず)「モーニングパル」のモーニングカフェに出演します。テーマは「ショービズ」達人たちのお話ということで、日本文化について発信していきます。地元静岡での佐野登の活動についてもお話しします。
全国どこからでも聴いていただけます(東海→マリンパル/静岡県)
650年の歴史を持つ「能」を革新することが次世代への継承につながる
BRAND PRESS
今回話を伺ったのは、能楽師の佐野登氏。「650年以上も続く伝統芸能である能を次世代へ継承していくためには革新が必要」と語る同氏に、その理由を聞きました。
α: 伝承の地・三保松原で月下に舞う「羽衣」 -新「能」PROJECT-
SONY
ミラーレス一眼カメラ「α」 で撮影したドキュメンタリー動画「伝承の地・月下に舞う『羽衣』 -新『能』PROJECT-」。
教えてくださいSAMさん! 日本で最古の伝統芸能、能の魅力に迫ります
枻出版社
日本のダンス界をけん引してきたTRFのSAMさんも、能に魅了された人のひとり。そんなSAMさんがスペシャルトークゲストをつとめる能公演「未来につながる伝統―Back to Basics― 能公演」が2月3日に開催! 知っているようで知らない能の魅力を、この機会にSAMさんから教えてもらいませんか?
https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/discover-japan-455794/
ダンサーと語る能
〜能×異ジャンル 対談 ゲストSAMさん
Discover Japan
2018年1月4日
SAMさんは佐野さんが主催する能公演「未来につながる伝統 –Back to Basics–」 にトークショーゲストとしても登壇予定。公演に先がけ、当日の演目『道成寺』の見どころにも迫りました。
現代アーティストと語る能
~能×異ジャンル 対談 ゲスト山本太郎さん
Discover Japan
2017年12月6日
佐野さん主催で小誌が後援する2018年2月3日(土)の能『道成寺』に際して、ストーリーの妙を語っていただきました。現代でいうストーカー(!?)的な悲恋の物語を前日談としてもつ「道成寺」、あなたはどう解釈しますか?
漫画家と語る能〜能×異ジャンル 対談 ゲスト織田涼さん
Discover Japan
2017年12月6日
公演を記念し能への間口を広げてくれる特別ゲストと佐野さんとの対談をお届けします。第一回のゲストは、漫画『能面女子の花子さん』(講談社)で人気の漫画家・織田 涼さんです。漫画家の視点から見た「能」の魅力とは?
能楽師、佐野 登、大曲「道成寺」を前に、聖地・道成寺へ
Discover Japan
2018年2月3日(土)に開催する演目は、大曲『道成寺』。初演から25年を経た来年、「道成寺」に再度挑む決意を固めた佐野さんは、公演成功を祈り聖地・道成寺を訪れました。佐野さんの公演に懸ける想いをうかがいます。
対談:佐野登×野村萬斎 きっと能が観たくなる「能のいろは」
Discover Japan
2017年1月20日
公演に向けて出演者の佐野登さん、野村萬斎さんに知っておきたい「能のいろは」を教えていただきました。知れば知るほど観たくなる、「能の魅力」をdiscoverしてみましょう。
能楽・JAZZ コラボレーション HAGOROMO 佐野登 Lew Tabackin
2015年9月15日浮月楼 水上能ステージ杮落し
能楽師 宝生流シテ方 佐野登とジャズフルート奏者 ルー・タバキンのコラボレーションによる能楽 『羽衣』
設立趣意
能をはじめとした伝統芸能の普及活動を通じて、きちっとした生き方、軸の定まった生き方を伝えていきます。
地域の文化、伝統への関心を高め、地域の絆も深めていきます。地域間の交流を通じて、故郷への誇りを醸成します。
私たちの活動
当協会では、さまざまな活動を継続的に続けています。
能楽謡隊
謡つながりのコミュニティ創出と新たな価値観の創造、能を実際に体験していく中長期的プログラム
長野県小布施町/おぶせ・お肴謡隊、おぶせ・こどもお肴謡隊
佐賀県鳥栖市/鳥栖・こども謡隊、鳥栖謡隊
静岡県静岡市/しずおか謡隊、しずおか・羽衣謡隊
福島県会津若松市/会津・侍謡隊(会津・侍City塾)
福島県いわき市/いわき・こども謡隊
福岡県水巻町/砧の里・水巻こども謡隊、砧の里・水巻謡隊
謡つながりのコミュニティ創出と新たな価値観の創造、能を実際に体験していく中長期的プログラム(2008年から毎年各地で開催)
長野県小布施町/おぶせ・お肴謡隊、おぶせ・こどもお肴謡隊
佐賀県鳥栖市/鳥栖・こども謡隊、鳥栖謡隊
静岡県静岡市/しずおか謡隊、しずおか・羽衣謡隊
福島県会津若松市/会津・侍謡隊(会津・侍City塾)
福島県いわき市/いわき・こども謡隊
福岡県水巻町/砧の里・水巻こども謡隊、砧の里・水巻謡隊
学校教育
<生きる力>をテーマとしたエデュケーショナル・プログラム/各教科および活動時間に応じたコーディネート、発表会付き連続型、授業カリキュラムへの取り入れ型能楽ワークショップ
福島県 会津若松市立行人小学校、いわき市立泉北小学校ほか
東京都 新宿区落合第六小学校、文京区立汐見小学校、荒川区立汐入東小学校ほか
長野県 小布施町立栗ガ丘小学校
富山県 富山市立蜷川小学校、広田小学校、月岡小学校ほか
静岡県 静岡大学付属静岡中学校、静岡市立服織小学校ほか
福岡県 福岡教育大学附属福岡小学校
佐賀県 鳥栖市内全小学校、小城市立三里小学校ほか
熊本県 熊本大学教育学部附属小学校ほか 実施校多数
1999年〜 静岡市立清水第五中学校
2013年〜 菊川市立横地小学校
2011年〜2014年 文京区立湯島小学校
2001年立ち上げ 福岡県朝倉市立甘木南陵中学校
幼児教育
<生きる力>をテーマとした情操教育プログラム 基本的な学ぶ姿勢を伝承のノウハウにより体験し、身につける
静岡サレジオ幼稚園、小布施町立栗ガ丘幼稚園、つすみ保育園、わかば保育園、千代田区四番町保育園、社会福祉法人豊仁にこにこ保育園ほか
教職員研修
子どもたちに何を伝えるか?体験を通して伝える日本の文化と知恵を学ぶプログラム
長野県市町村教育長研修会、福島県「校長・教頭のマネジメント講座」ゲスト講師、佐賀県鳥栖市校長会、静岡市校長会、静岡市小学校音楽研究部会研修、富山市小学校国語研究部会研修、文京区小学校体育研究部会研修ほか
その他、PTA講演・文化交流会、市民生涯学習、企業人材育成研修、参加型能公演プログラム、地域文化との連携プログラムなど
代表理事からのご挨拶
代表理事 宝生流能楽師シテ方 佐野登
能楽に限らず伝統的に残っている文化や歴史の中には、今に生きる人たちへのメッセージや生きるヒントが多く残されています。それに学ぶことが必要であるからこそ、我々は歴史を知り、伝統を継承し、そして新しいものを常に生み出し、世代を繋いで生きてきました。ですから能楽にもそういった学ぶべき先人たちの知恵が随所に織り込まれています。
この知恵を授かるには、ある程度の時間がかかります。それを身に付けることが教養となりますが、現代社会においては修養することが許されない状況となっているのを、指導する場面において大きく実感しています。その要因はさまざまで、現在日本が抱える社会的課題に直結していると感じています。そんな中、時間は容赦なく刻一刻と過ぎていきますが、決して妥協してはいけないことがあります。それは“未来への視点”、次世代育成、とりわけ子どもたちの教育です。
それに対して現在私はむきになってやっていますが、私だけではなくどんな人でも、社会においてもそうあるべきだと思っています。自分が生きているところの課題解決だけではなく、そのビジョンが何世代にも未来へ続く先々に向いていないと、自己本位なものに終始してしまうからです。昔の人たちはそれをよくわかっていました。だから有益なものを形にして伝えてきたのです。それが伝統として残っているものの原点です。
代表理事 宝生流能楽師シテ方 佐野登
団体概要
一般社団法人 日本能楽謡隊協会
(にほん のうがく うたいたい きょうかい)
理事
代表理事 佐野登
理事 本田勝之助
理事 小山龍介
事務局長 佐藤華名子
代表理事 佐野登 プロフィール
1960年6月7日東京都出身。能楽師シテ方(宝生流)。
東京藝術大学邦楽科卒業。宝生流18代宗家宝生英雄に師事。「翁」「石橋」「道成寺」「乱」等の大曲を披く。重要無形文化財総合指定(能楽)保持者。(社)日本能楽会及び(社)能楽協会会員。
全国各地での演能活動や謡曲・仕舞の指導を中心に、日本の伝統・文化理解教育の一環として「生きる力」をテーマとしたエデュケーション・プログラムを日本各地の教育現場で行っている。また、次世代育成、普及における伝統文化伝承のための多様な体験型プログラムを実施し、能楽ワークショップも開催している。
海外公演にも多数参加し、他ジャンルのアーティストとの交流も活発に行う。作品の創作活動、舞台演出も手掛けながら独自の舞台活動を展開しつつ、現代に活きる能楽を目指し、積極的に活動をしている。
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